2017年の秋アニメで私がおすすめしたい一押しの作品を紹介

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こんにちは。TAKEです。

私の趣味の一つがアニメ鑑賞なので、今期のアニメももちろん見ています。

その中でも私が特にはまっている4作品を大まかなストーリーや見所を兼ねつつ、紹介したいと思います(ラインナップが少なくてごめんなさい!でも本当に私が面白いと思ったアニメを書きたかったのでご了承を(-_-))。

今期のアニメでおすすめしたい作品はこれだ

 

Fate Apocripha

十二大戦

ネト充のススメ

干物妹!うまるちゃんR

それでは一つ一つ見ていきましょう。

 

Fate Apocripha

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この作品は今年の夏アニメとしてスタートし、2クールの構成となっています。

本作は現在、若い世代には国民的タイトルになっているFateシリーズの外伝として作らました。

Fateシリーズを知らない方向けに簡単に紹介しますと、物語上の世界にはあらゆる願いをかなえる”聖杯”と呼ばれる願望器があり、これをめぐって魔術師が神話や歴史上の人物を英霊として召喚し戦う聖杯戦争が描かれます。

本作はその外伝という事で、本来であれば7人で一つの聖杯を争う戦いではなく、7人対7人で二つの陣営に分かれ、聖杯を奪い合う”聖杯大戦”が描く物語です。大まかなストーリーとしては、ルーマニアに現れたあらゆる”聖杯”をめぐり、ユグドミレニア陣営と陣営が赤の軍勢と黒の軍勢になり戦いを繰り広げます。

本作品の見どころとしては、一番はサーヴァント同士がぶつかり合う激しい戦闘シーンです。FGOをプレーしている身としてはゲーム内で平面的にしかみられなかった宝具をアニメで見ることができとても興奮しました(Fateをよく知らない方からすると何を言っているのか分からないと思います。ごめんなさい(-_-))。

またこれはFateシリーズすべてに言えることですが、本作品は単なる戦闘アニメではなく、登場するサーヴァントというのはいずれも過去に活躍した歴史や神話上の史実にある偉人があらゆる国から英霊として呼び出されることによって戦う物語です。

したがって、それぞれのサーヴァントの現役時代の回想シーンなどもあり、歴史や伝承好きの方にも楽しめる作品となっています。また各陣営の駆け引きや思惑などもあり、非常に奥深い作品となっています。

 

十二大戦

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本作品は、上に述べたFateと似たような側面のある作品です。

十二年に一度開催される”十二大戦”。これは世界中で活躍した武人や偉人が12人集められ、優勝者には願いがかなえられると名目で行われ、優勝をめぐり互いが殺し合うストーリーとなっています。

Fateシリーズは史実に基づく実際のキャラ同士の戦いですが、こちらの作品は完全にオリジナルのキャラ同士が戦います。

私がこのアニメにはまったきっかけですが、この作品はもともとは小説が原作で著者は物語シリーズで有名な西尾維新です。私が物語シリーズの大ファンという事もあり、かねてから見ようと決めていた作品なのですが、期待に違わず面白いです。

 

 

ネト充のススメ

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この作品は、これぞラノベという感じのアニメです。

ストーリーとしては、職場の人間関係などが原因で仕事を辞めてしまいニートになってしまった主人公である盛岡森子がオンラインゲームに没頭する毎日を過ごします。その中で、交流するギルドのメンバーと現実世界でも出くわすことになり、そこから様々なことに発展していきます。

まず突っ込みどころとして、オンラインゲームで同じギルド同士がたまたま現実世界で出会うなんてどんな確率なんだよ!と思いますが、このあり得ないことが起こってしまう感じがザ・ラノベって感じでいいです(笑)

干物女となってしまった主人公が、ネトゲでの出会い、現実世界での出会いを通じて段々と女になっていく様子が見ていてほっこりさせられます。

とてもゆるゆるなアニメになっているので、気楽に見れる作品です!

ちなみにOPはマクロスで有名な最近復帰された中島愛さんが歌っており、非常にいい歌です。

干物妹!うまるちゃんR

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2015年の夏アニメとして放送され人気を博した”干物妹!うまるちゃん”の第2期に当たるアニメです。

主人公であるうまるは、表向きは才色兼備な優等生な女子高生でなのですが、家に帰ると途端に二頭身キャラに変身してしまい、文字通り干物妹になってしまいます。

↑の現象はもちろん現実世界ではありえないことですが、それ以外は割かし現実的な高校生の日常が描かれています。

主人公のうまるをはじめ、兄の大平、友人の海老名ちゃん、切絵ちゃん、シルフィンフォードちゃんらどの登場人物も個性が際立っており、とにかく面白いです。また、このアニメは所々でドラマやアニメなど様々な作品をパロっているので、その面もめちゃくちゃ笑わされます。

笑いあり涙あり?の作品なので、とてもほっこりします。ストーリ性には乏しい(語弊があるかもしれないが悪い意味ではないですよ!)作品なので、どこからみても楽しめると思います!

 

まとめ

以上が私がおすすめしたい今期のアニメとなります。

おおまかにいうと上の二つが真剣に見てほしい作品、下の二つはまあ適当に見てくださいといった感じですかね(おい|д゚))

どれも甲乙つけがたいほどおすすめしたいアニメなので、ぜひ見てみてくださいね!

↓2018年の冬アニメのおすすめ作品は以下の記事で紹介しています。